こんばんは...。稲川ぺぺちぃ〜です...。
お盆休み真っ只中ですから、ここはひとつ、怖い話を...。
ある夜の日。
爪が伸びているのを見つけた私は一人、爪切りで爪を切っていました。
ぱちん。ぱちん。
静かな部屋に鳴り響く、爪きりの音。
夜に爪を切ってはいけない。親の死に目に会えぬから――
そんな言い伝えを思い出しながら、そうしてひとしきり切り終えて。
広げたティッシュの上で爪切りを逆さにしたその時、
ざらざらざらららーーーーーーっ!!
ぎやああああああーーーーーーっ!!!
そこには自分の爪とは思えぬ爪の切りかすが大量に―――!!
.........。
切ったらきちんと捨てておけよ弟よ。って思いました。
ちょうど現場を目撃していたわが母と共にどっきどっきしてました。
えーと、まあこんな感じで終了です。ハイ。
それではよい眠りを〜。
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