ぺぺちぃ〜です。
データベースだとかSQL組んでいる人にとって、「物理名」とか「論理名」って表現は
馴染み深いように思うのですが、これをはてさて一般の人に伝える為には
どーしたらよいのだろうかと先日ふと悩みました。
なんかこう、物体があるのが物理名でー。論理名が論理的なー。
だめだこれ。なんとなくの感覚でとらえていたのに気がつきます。
ので、ちょっと調べてみましたら、以下のような解決を見つけました。
物理名 「実際の名前」
論理名 「便宜上つけられた名前」
たとえば。データベースのシステム(MySQLとか)や、プログラム言語(PHPとか)の制約、
その会社の慣例などなどの起因で、英数字でしかその名称を使えないそんな時。
たとえばテーブル名だったら、「SAMPLE_TABLE」という
アルファベット表記の名称(物理名)をDBやプログラム上、使ってるんですけど、
資料として残すために作成している仕様書とかで利用する表記名(論理名)としては
「サンプルテーブル」っていうカタカナ書きの日本語名称を使ってるんですよ。
って感じの認識なんですけど、どう?
えーとじゃあそもそも物理と論理って何かっていうとですね、(以下、goo辞書より引用)
■物理
1 物の道理。物の理法。「その倫に由て―を害する勿れ」〈福沢・文明論之概略〉 2 「物理学」の略。
■論理
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「―に飛躍がある」 2 事物の間にある法則的な連関。 3 「論理学」の略。
ってわけなんですよ。ええ。
......辞書で紐解くとえらい謎な気がする。
さて生粋のシステム屋さんの解釈はどうなんでしょうか?
コメントする