ぺぺちぃ〜です。
先日の話の続きとなりますが、高尾山山頂付近でご飯を食べていたとき、
同じテーブルの端に座って登山客のカウント作業をしていらっしゃった男性
(サブレンジャーさんというらしい)に、具体的にどういったことをされているのか
伺ってみましたら、次のような答えが返ってきました。
◎登山客人数カウント
・男性か女性か
・登山に適した服装をしているか
・カウント係の人は1時間〜2時間交代で座りっぱなし(雨の中でも!)
この日は雨の日だったので、人数まばらでしたが、
多いときは2万人、3年前では7万人も登山客が現れたらしいです。
ななまんにん!え、それのときは何人体制で数えるんですか?!
「そのときは数えないよ〜」
気になって伺ってみましたら、そう返ってきました。
あー、そうですよね。頂上上れない人までいるんですものね。
登山入口の電車で降りた人の数とかで調べるんですかね?
でもせっかく自然を味わいに着たのにそんな人ばっかりじゃ
せっかくの山登りの醍醐味がなくなっちゃいそうですよね。
ちなみに普段のサブレンジャーさんは、民間団体のサポートをしたり、
高尾山内の歩道など設備の管理をしたりするのがメインだそうです。
これからも山の整備がんばってください!
ところでそんな観光地として大人気の高尾山ですが、
石畳の場所が多く意外と急な坂があったりもするので、
それ相応の格好で行かないとだめですよー。山を甘く見てはいけないのです。
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