という、タイトルが帯に書かれているたたき売りの日記帳を先日購入しました。
気が向くというよりはネタがあったときに日記をつけるyu-kiです。
中身を見てみると、いたってふつーの日記帳の模様。
これ、なんでわざわざそんなことかいてあるんだろう…と、家に帰ってからしげしげ眺めていたら
母に「なに、小説でもかくん?」とたずねられました。
書きませんが、それをきいてなるほどとなっとく。
つまり見た目から日記帳と判別しにくい日記帳だってことだな!
そうだよね、「日記帳に見えない日記帳」ってのも帯につけるには響きが微妙だもんね。
ちなみに日記は高校の時に友人7〜8人で交換日記をつけていましたが、
あまりにも書くことがなく、困った私は日記自体ネタにはしりました。
その名も狸日記。
要は「た」をぬいて読んでね。っことだったんですが、回を追うごとに私のページは
たぬき
の単語だけが踊るスカスカな日記に。
それでも毎回律儀にまわしてくれた友人に今さらですが心から感謝します。
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