ぺぺちぃ〜です。
新年早々、オラクルのデータベースの罠にはまりました。
テストデータをフリーのGUIツールを使って登録して、Webツールを動かそうとしたのですが。
想定外なエラーが出てきてサー大変。元々私ではない方が作ってちょっと解析した程度の
知ったかぶりWebツールだったからもー大変。
あーでもないこーでもないと試しにためし、ああ、もうこれたぶん明日にあっさり解決しそうな
気がするというようなお告げが脳内をぐるぐる回り始めた頃に気が付きました。
データ、コミットしてねぇっ。
半ば便利なGUIツールに頼るとこれですよ…。自動で登録完了してくれるのかと思ってましたよ…。
そういえば昔、同じくGUIを使ってとある検証用テーブルのデータ1列消そうと思ったら
実はそのボタンがテーブルを消すボタンで、あっさりテーブルが消えちゃったことがあるんですが、
その時一緒の現場でメンバーを指揮していたヒゲッチ社長に報告するタイミングがつかめなかったので、
時効かもしれませんが今ここで懺悔したいと思います。
ごめんなさい社長。検証環境のxx情報テーブル。テスト中に1回ばっさり消しちゃいました。
Webツールがどんなエラーを吐き出したのか?
エラーメッセージが親切かそうでないかでトラブルシューティングに掛かる工数が変ってきます。
エラー時の事までツールに配慮を加えるのは中々できない事ですが、そんな配慮がされているソースを掛けるエンジニアは本当のプロだと思います。
他人のプログラムでアサーションがしっかり入っているソースを見ると感激しますよ。
・・・テーブル削除はコミット不要だからね・・・
デジタルなデータはいつ消えてもおかしくないので必ずバックアップを取ることですね。→レリッシュのみんな
そういえば、プロジェクトフォルダ中の顧客入稿に「20.最新版」しか残していないメンバーがいるけど、「10.入稿履歴」も残しておいてネ!
過去の入稿資料を参照したいケースが稀にあるので必ず「10.入稿履歴」にも履歴を残しましょう!
ぺぺちぃ〜さん、ブログ更新ありがとう!!