こんにちは。ぺぺちぃ〜です。
土曜日に、六本木に行く用事があったのでついでにと、
国立新美術館に行ってきました。企画展「加山又造展」です。
予備知識は新宿駅に張ってあった桜の絵のポスターだけだったんで、どんな展示なのかなーと
わくわくだったんですが、展示会場はいったとたん、3mをゆうに超えるような壁画が
どん!どん!!どん!!!と3つも飾ってあってびっくり。なんて壮大。なんて迫力。
屏風画を多く描かれた画家さんなのでしょうか。
波打つラインが非常に優雅に流れている絵があるかと思えば、
どこか不思議な、彫刻のような絵、また繊細でモダンな裸婦像などもあり、
どれも色あせることなく生きつづけているような作品達でした。
まだ公開されたばかりで、3月まで見られるそうなので、
興味のある方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。
大迫力な作品に出会えると思いますよ。
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