人間に冬眠の習慣がないのが残念で仕方ないioriです。
今日は社内設備が一つおかしくなってしまい、問い合わせる事になりました。
販売元のwebサイトを検索してみたらば、「チャットサポート」なる文字がそこに。
よくある電話サポートをチャットでやっちまおうという事のようで、ものめずらしさも手伝って早速アタックしてみました。
入室してすぐ、サポートセンターのオペレーターさんも参加、待たされる事なくすぐにチャット開始です。(ひょっとして混んでいたら待つこともあるのかも?)
お問い合わせくださりありがとうございますの定型文から入って、
どういう症状ですか?
これを試してみてください、
など等、親切なアドバイスを頂きました。
私としてはチャットし慣れているのもあって、便利でよいなあと思ったのですが、
ヒゲッチ社長の「じゃあうちもチャットでサポートするか!」の一言には迷わず「無理です」とさっくり答えてしまいました。
問い合わせの種類にもよりますが、デザインの問い合わせって文字だと伝わらないことが多くてとても大変なんですよね。
お客様によっては、デザイン案に赤ペンを入れたいけれどパソコンでできない為プリントアウトして赤ペン入れて郵送してくださった。なんてケースもあり、本当に恐縮です。
即効却下してしまいましたけど、チャットなどの比較的手間のかからずに準備できるツールを活用して、もっとお客様の負担を軽くできるようなデザインサポートが出来たら素敵かなあ。
そんな風に感じた初サポセンチャットでした。
ちなみに壊れた設備は交換していただけることになりました。
サポセンチャット
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